2019年1月4日金曜日

DMMの43インチ4K液晶モニタを買った

DMM.make の DKS-4K43Dと言う43インチの4Kモニタを買いました

NTT-Xの期間限定?割引クーポンで¥39,800-だったのと、三つあるHDMIがすべてHDMI2.0、HDCP2.2に対応していたので、iMac 5K(Late 2014)のセカンドモニタとしてコタツトップにできないかとポチッといってしまいました


 2014年の初代 iMac 5KなのでThunderbolt 2(MiniDP)での接続で、iMacからは32インチの4Kテレビとして認識されています


 Apple公式の4K対応状況では4K 60Hzで出力できるはずだったのですが、下記のように3840 x 2160 @ 30Hz となってしまっています


そう言えばThunderbolt 2とHDMIの変換はずいぶん古いどこの何やら得体の知れないものを使っており
 

こいつのせいかもと新たに4K 60Hz対応品をアマゾンで購入しました
iVANKY Thunderbolt 2 to HDMI 高画質 4K60Hz 変換アダプタ
 

これに交換することで無事に4K 60Hzで出力できるようになったのですが、ここで新たな問題が……


チラつきやブラックアウトといった非常に困った状態でモニタがまったく使い物になりません

先の変換アダプタの初期不良とかかとユーザーレビューをよく読むと「ケーブルも4K対応品にしないとダメだよ」みたいなことが書いてあり、そう言えば5メートルもある古いHDMIケーブルだからそのせいかもしれないと新たに4K 60Hz対応のケーブルも買いました


ホーリックのHDM50-014GD https://www.amazon.co.jp/dp/B07CNS5ZD1/という同じく5メートルで4K 60Hz対応を謳ったものです

これにより4K 60Hz でもチラつくことなく43インチモニタに出力できるようになりました

肝心の43インチモニタの印象ですが、グレアと言うほどグレアではないもののハーフグレアとも言いいきれないハーフグレアって感じです

※ 個人の感想です

macOSだとダークモードにして明るさを標準の50から20くらいまで落とさないと文字とかは正直見にくいです

※ 個人の感想です

HDRには対応していませんが、4K動画やYouTubeを見るとかには十分すぎる性能だと思います

※ 個人の感想です

初代のFire TV stickのアプリでiOSからのミラーリングとかでも全然余裕な感じです

※ 個人の感想です

唯一不満なのは三つあるHDMIごとにドットバイドットかワイドかの設定を覚えてくれないので、初代Fire TV stickのような4Kを想定していない?端末だといちいちワイドに切り替えないといけないことです

※ 個人の感想です

あ、あとリモコンが使わないボタンだらけの汎用品なのもイマイチです

※ 個人の感想です

以上、「DMMの43インチ4K液晶モニタを買った」でした

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