2014年12月28日日曜日

iPhone6の純正レザーケースからエアージャケットに乗り換えてまたストラップを付けた

あれは3ヶ月ほど前のこと


でApple純正のレザーケースに穴を開けてストラップを付けた



こんなにキレイだったのに今は……



汚い……


超汚い……





と、言うことで


評判のいいPOWER SUPPORTのエアジャケットを買いました





Amazon : POWER SUPPORT エアージャケット for iPhone6(4.7inch)



早速、スピーカーの穴が小さいので糸を通し


ストラップのヒモをグイッと


引っ張り込みーの


Uターンさせーの


で完了


多少は浮くかなと思ってましたけど、ほぼ浮いてる感じはないです





これで小指に通して片手操作でも安心



以上、適当な工作シリーズでした

2014年11月18日火曜日

壁掛けパソコン - Wall mounted PC

適当な工作シリーズ


でかいパソコンケースが邪魔なので壁掛けにしてみました

材料は百均の白い網と結束バンド、あとフチゴムのみ









マザーはメモリスロット4本のうち、ひとつ爪が少し欠けたジャンク品

2.5HDDとメモリはハードオフで確か2000円くらい

CPUだけ新品のCeleron G1630で5000円ちょい

電源は押入れの中で死蔵していた剛力さん


スイッチ類はアイネックス 実験用スイッチ・LEDセット KM-01


テレビとの接続はHDMIケーブル


テレビは22型FHDのSHARP AQUOS LC-22K90です




皆さん、すっかりお忘れだと思いますが

USBメモリでHDDをキャッシュして高速化する「ReadyBoost」は

Windows8.1でも現役で体感速度も上がります

部屋の隅に転がってるUSBメモリがあれば是非お試しを



以上、テキトーな工作でした




2015/03/17 追記
箱詰め

2014年10月21日火曜日

証明書で暗号化したドライブを作り、iCloud Driveに置く

OS X YosemiteからiCloud Driveを利用できるようになりました

が!

テキストなどをそのままアップするのはなんか怖い

と言うことで

証明書で暗号化したドライブを作り

iCloud Driveに置き

同じ暗号鍵を持っているMacだけで開けるようにします





まずキーチェーンアクセスで証明書を作ります 

名前は適当にMyData1GBとしました



↓ 



↓ 




証明書「MyData1GB」を「p12」で書き出します




↓ 



この鍵に任意のパスワードを付けます





書き出したが終わったら
キーチェーンから証明書をデスクトップにD&Dします




ターミナルを起動し、次のコマンドを入力


hdiutil create -size 1g -layout GPTSPUD -fs HFS+ -volname MyData1GB -type SPARSEBUNDLE -imagekey sparse-band-size=2048 -encryption AES-256 -certificate ~/Desktop/MyData1GB.cer ~/Desktop/MyData1GB 






成功すると

デスクトップに「MyData1GB.sparsebundle」が作成されます






この「MyData1GB.sparsebundle」をWクリックすると

アクセスの許可を求められます

もちろん許可



するとデスクトップにMyData1GBがマウントされます



一旦アンマウントして

キーチェーンアクセスから鍵を削除します




そして、もう一度「MyData1GB.sparsebundle」を

マウントしようとすると認証エラーとなります




最初の方で保存した「MyData1GB.p12」をWクリック




パスワードを入れ








Macのユーザーの方のパスワードを入力




許可をすると再びマウントできるようになりました



アンマウントしてiCloud Driveに
「MyData1GB.sparsebundle」を移動




「MyData1GB.p12」を他のMacにもインストールすると
iCloud Driveからマウント出来るようになります

MicrosoftのOneDriveやGoogle Driveなど
他のクラウドサービスでも応用できますね



以上、「証明書で暗号化したドライブを作り、iCloud Driveに置く」でした

2014年10月8日水曜日

Apple純正のiPhone6レザーケースにストラップホールをドリルすんのかいせんのかい

iPhone6と純正レザーケースを入手


んが!


ストラップを付けたい!


ドリル、ドリル、ドリルすんのかい?


でも4800円(税抜)に穴を開けるのは……ちょっともったいない


ドリル、ドリル、ドリルせんのかい?


でもやっぱり!


ストラップを付けたい!


ドリル、ドリル、ドリルすんのかい?





かまぼこ板とドリル登場





ペンで印をつけて


ドリル、ドリル、ドリルすんのかい?






ドリル、ドリル、ドリルすんのかい!





完成!




ストラップひもの分だけ少し浮いてますけど許容範囲…かな?




少し斜めってる…?




アップはきつい年頃です




以上、ドリルすんのかいせんのかいでした






2014/12/28 追記:汚れが取れないのでエアージャケットに乗り換えました

iPhone6の純正レザーケースからエアージャケットに乗り換えてまたストラップを付けた

2014年7月16日水曜日

Kanex Thunderbolt to eSATA + USB 3.0 Adapter

 前の記事「Mac mini 2011の唯一の弱点はUSB3がないこと、んがしかし!」で注文した「Kanex Thunderbolt to eSATA + USB 3.0 Adapter」が突然届きました。

 どうやら「LN123456789US」の様なLで始まる追跡番号は日本の郵便局のサイトでは追跡できないようです。




大きさはこんな感じです





 と、言うことで早速Mac mini 2011につないでテストしました。

 利用した外付けドライブは「デンノー intelligear S3 (USB3.0/FireWire800/eSATA) MITHR-SC3」なるUSB3、FireWire800、eSATAのいずれでも接続できるケースに、バルクの3.5インチHDDを入れたものです。





 まずはMac mini本体のUSB2に接続した場合
Write 19.2/MBs・Read 27.8/MBs



遅い、まさに苦痛、苦行、苦役!



続いてFireWire800の場合
Write 80.9/MBs・Read 54.9/MBs

ん?Readの方が遅い?



続きましてeSATAの場合
Write 129.8/MBs・Read 132.3/MBs




で、最後にUSB3.0の場合
Write 151.8/MBs・Read 159.4/MBs


ヒャーッハーーー! 最高だぜーーーー!




外付けケースに入ったSSDをMac mini本体に繋げた場合
Write 22.8/MBs・Read 31.1/MBs




同じSSDをKanexのUSB3につなげた場合
Write 317.0/MBs・Read 336.9/MBs


ヒャーッハーーー! これまた最高だぜーーーー!



最後はMac miniを開腹してぶち込んだSATAのSSD
Write 315.5/MBs・Read 335.0/MBs



なんてこったい、USB3接続のSSDと誤差レベル!


やっぱりUSB3.0は速いですね